震災から15年、被災地の「今」を共に考える。第45回せいせき桜まつりプレ企画『復興フォーラム2026』開催

春の訪れとともに、街全体が「桜まつり」の準備に活気づく聖蹟桜ヶ丘。
その記念すべき第45回の開催を前に、私たちは一つの大きな節目を迎えます。
2011年の東日本大震災から、15年。
「風化させない」という強い想いのもと、聖蹟桜ヶ丘駅前のヴィータホールにて『復興フォーラム2026 ―震災から15年 被災地の現状と課題―』が開催されます。
聖蹟桜ヶ丘と復興支援。15年の絆
「せいせき桜まつり」は、これまで15年にわたり被災地支援を継続してきました。
今回のフォーラムは、その歩みを振り返るとともに、福島県浪江町津島地区の歴史と現状に深くスポットを当てた二部構成となっています。
【第1部】合唱劇『花地蔵物語』〜満蒙・開拓・原発〜
福島県浪江町津島地区の方々の思いが込められた合唱劇です。
戦後の満蒙開拓から入植、そして原発事故によって奪われた幸せな暮らし。苦難の歴史を乗り越えてきた住民たちの物語を、音楽と劇を通して伝えます。
【第2部】パネルディスカッション
「震災から15年、被災地の現状と課題」をテーマに、豪華なパネリストたちが登壇します。
福島県浪江町の住民の方々や共同通信社の記者、そして阿部裕行多摩市長も参加。行政、メディア、住民、それぞれの視点から「これからの15年をどう生かしていくべきか」を共に考えます。
2. イベント詳細と参加方法

このフォーラムは事前申込制(先着200名)となっています。大切な学びの場を逃さないよう、早めのチェックがおすすめです。
- 開催日時: 2026年4月4日(土) 13:30〜16:00(開場13:00)
- 会場: 関戸公民館ヴィータホール(ヴィータ・コミューネ8F)
- 参加費: 1,000円(資料代として)※未成年者は無料
- 定員: 先着200名
編集部より(二児のパパ・イノウエ)
震災当時、まだ生まれてもいなかった子どもたちも、今ではこの街で元気に走り回っています。
「15年」という月日は、当時を知る大人にとっては昨日のことのようですが、子どもたちにとっては「歴史」の一部になりつつあります。
お祭りの楽しさだけでなく、なぜ聖蹟桜ヶ丘が復興支援を続けているのか。
その背景にある人々の想いを、このフォーラムを通じて娘たちにもいつか伝えていきたいと感じました。
桜まつりの本番を楽しむ前に、ぜひご家族や友人と、大切な時間を共有しに足を運んでみてはいかがでしょうか。






